気象予報士アカデミーeラーニングの基本的な使い方と、勉強の進め方です。
eラーニングと個別サポートを使い倒して合格を目指しましょう!

eラーニング配信スケジュール

学科一般

日程内容
9/17(火)大気の構造・水の状態変化
9/24(火)雲の種類・降水過程
10/1(火)大気における放射
10/8(火)熱力学応用
10/15(火)大気の力学と運動
10/22(火)大気の大規模な運動
10/29(火)メソスケール現象・中層大気の運動
11/5(火)異常気象/気候変動
11/12(火)法規
学科専門

日程内容
11/19(火)地上気象観測/高層気象観測
11/26(火)レーダー観測/気象衛星観測
12/3(火)予報
12/10(火)専門天気図の見方
12/10(火)アンサンブル予報/予報精度評価
12/17(火)台風
12/24(火)さまざまな気象現象
12/31(火)気象情報と気象災害

実技

日程内容
1/21(火)第1回 実技のための基礎知識
1/28(火)第2回 各種天気図の読み方
2/4(火)第3回 第3回 作図対策
2/11(火)第4回 南岸低気圧の事例
2/18(火)第5回 急速に発達する低気圧の事例
2/25(火)第6回 台風の事例
3/4(火)第7回 冬型の事例
3/11(火)第8回 北東気流と寒冷低気圧の事例
3/18(火)第9回 梅雨の事例
3/25(火)第10回 不安定現象の事例
4/1(火)第11回 気象情報と気象災害

eラーニングの使い方

TOPページ(学習ページ)

ご自身のアカウントでログインすると、TOPページの「学習」が表示されています。
下部に、ご自身が学習されるクラスが表示されます。

学習が一通り終わったものがグレーアウトして、表示が後ろに映っていきます。残っているクラスをどんどん進めていきましょう。

検索がしたい場合はキーワード入力の箇所に入力してください。クラス名、章名、単元中のキーワードであればヒットします。

ご自身が学習した状況は「マイページ」をクリックします

マイページでは、最近の学習章や受講状況、学習時間が表示されます。
目標学習時間を決めて取り組むなどで活用してください。

クラス受講ページ

学習するクラス「学科一般」「学科専門」などを選択すると、eラーニングが出来上がっている章が表示されます。(章は随時UPしていきます)

クリックすると、講座資料、動画、基礎テスト、実践テストが表示されます。

投影資料・動画

最初のフォルダに投影資料と動画があります。
投影資料は講師が作成したオリジナルの資料となります。PDFになっていますので、ダウンロードして印刷が可能です。これを印刷してノート代わりに使う人が多いです。

動画は章によって本数が異なりますが、どの章もまずは初めに「~はじめに、なにを学ぶのか~」の動画を視聴をして、事前に学ぶ内容の概要をつかむようにしてください。


基礎テスト

動画の視聴が終えたら基礎テストを受けましょう。テストはそれぞれの目的に合わせて使えるように3つの形式で用意しています。

①一問一答式テスト

基礎テストの一問一答テストは基本的な〇×問題で、1つ問題を解いて採点を押すとすぐに正解と解説が表示されます。
電車などの移動時間や休憩時間などの隙間時間に活用できます。

合格ラインは80%としていますが、動画を視聴していれば満点が取れるテストですので、試験前には100%正解できるまで覚えてください。

②全問テスト

実力テストは1ページに問題が全て表示されます。ある程度まとまった時間に集中できる環境で活用してください。
このテストの特徴は、全て解答しなくても問題を選んで「採点」のボタンを押すと、正解と解説を見ることができます。
間違えた問題だけ復習したり、あの解説なんだっけ?という時に活用していただけます。
合格ラインは80%です。

右下の「終了」をクリックすると結果が一覧で表示されます。

自信の点数と平均点が比較できます。
平均点はグラフをクリックすると%が表示されます。
平均点は受講生全体の点数がリアルタイムで反映しますので、常に変動しています。

ご自身の結果一覧も表示されますので、間違った問題のみ解説を復習することができます。

③完全理解テスト

このテストはすべて解答する必要があります。すべて解答した後に採点ボタンを押すと解説が表示されます。
そして、このテストの特徴はその後で、間違えた問題が繰り返し出題され、100点になるまで続きます。
すべての問題を完璧に仕上げないと終了しませんが、どの問題でもしっかり答えられるようになりますので、最後の仕上げに使いましょう。

実践テストについて

基礎テストを終えたら、実践テストがあります。実践テストも基礎テストと同様に3つの形式を用意しています。

実践テストは基本的に過去問に準じていますので、基礎テストよりもかなりレベルが高い問題です。
ですので、初回の動画視聴後や、勉強初めたての段階では取り組む必要はまだありません。

気象予報士試験の勉強は、一つ一つの章を完璧にしてすすめるのではなく、学習が一通り終えて、点と点が線になって、面になって、立体になって、、と知識を積み立てていく必要があります。

ですので、実践テストはすべての講座を終えた後にトライしていきましょう。

テスト履歴の活用

テストを終えた後に、テストの結果がどうだったか確認したい、あの問題もう一度取り組みたい、などの場合はテスト履歴を確認しましょう、

過去に取り組んだテストで、どの問題を間違えたか、間違えた問題のみ取り組みたい場合などはテストの右端にある▼マークをクリックします。

これまでの実績が表示されます。

回数をクリックすると、詳細が表示されます。

テスト問題の質問の仕方

テスト問題はランダムに出題されることもありますので、問題についてチャットで質問したいときは問題文についている(i2k6)などの番号を知らせてください。