対流混合層での未飽和の空気塊は対流で混合されているので「一定」です
さすがに気温が下がっているので
対流混合層上端付近ではほぼ飽和に近い状態です
移行層で、さらに気温が下がったり過飽和になると
ちょっとしたはずみで凝結し雲が発生するので混合比が減っていくわけです
混合比はなぜ移行層で急激に減少するのですか?
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さすがに気温が下がっているので
対流混合層上端付近ではほぼ飽和に近い状態です
移行層で、さらに気温が下がったり過飽和になると
ちょっとしたはずみで凝結し雲が発生するので混合比が減っていくわけです