講座について

テキスト代が必要となります。また、講師の投影資料を使って進める講座のPDFを配信しますので、印刷されたい方は印刷費用が必要になります。
はい。それぞれの講座についての質問は受講期間中は無制限です。単科の方や直前対策など総合講座ではない場合は、その対象の単科の質問が可能です。
WEBを使用しますので、WEBが閲覧できるデバイスであれば受講は可能です。ただ、実技の動画は実際の天気図などを見ながら説明するので、画面が小さいと見えづらいかもしれません。
当講座は一方的に受けるだけの通信教育とは違って、個別質問用チャットを使って、個別サポートがあるということが強みです。また、eラーニングを使用して、事務局がみなさんの進捗状況を把握して、適宜お声がけをしていますので、通信教育で挫折したけれども、当講座で合格できたという方もたくさんいらっしゃいます。
はい。分割払いは3回払いまでで承っております。ご希望の場合はお申し込み時にお知らせください。
覚えるコツなどももちろんお教えしていますよ!メインの講師は試験一発合格ですが、チューターやスタッフが文系ですので、文系の方のお悩みに寄り添うことを心掛けております。 特に文系の方の場合は計算問題で挫折することが多くあります。最近の傾向を踏まえたアドバイスをさせていただいておりますし、語呂合わせなどを受講者専用のWEBサイトに載せておりまして、文系の方にも少しでも覚えやすいように...と工夫しております!
決して不可能ではありません!しかし、予報士試験は理系の知識だけではなく、法律や定義を覚えたり、行間を読んで記述をするという文系の要素も必要で、幅広く勉強していただく必要があります。ですので、どれだけ勉強量を確保していただけるかにもよります。1年で合格を目指す場合、1回目の試験で学科の免除を勝ち取ること、2回目の試験は実技のみに集中するというペースが理想です。そのためには、きっちり講座を受講いただき、復習をし、過去問を問いて、さらに日々の天気図や天気予報を意識してみる、などの勉強は必要だと思ってください。 こういうと、大変そう…と思われるかもしれませんが、天気は生活をするうえで、とても身近なものです。なぜ今日は雨が降るのか、なぜ今日はこんなに暖かいのか、に興味を持って、それを調べる。そういったことを繰り返していただくと必然的に試験をクリアできる知識が身についていきます。
これはご年齢と、どういう局に採用されたいか、によります。 まず年齢についてですが、当講座と提携をしているオフィス気象キャスターに所属をいただいている場合、初めてキャスターをされる方の場合は30代前半までの方はかなりの確率でキャスター採用はされると聞いています。予報士資格を持つ気象キャスターはタレントやリポーターと違って専門職になりますので、若さだけではなく、ある程度しっかりと報道ができる方が求められますが、どうしてもまだまだ30代までと制限を付けている局も多くあります。もちろん、今の時代50代でも活躍している女性気象キャスターの方も多くなってきました。一昔前より年齢制限はなくなってきていますが、まだその影響はあると思ってください。なお、一度でもキャスターをされた経験があれば、年齢はあまり関係なくなってきます。 あとはどういう局に採用されたいかです。やはりフジ、TBS、NHKなどの全国放送に限定をしてしまうとタイミング次第となります。一度採用されて、特に問題がなければやはり局も安心するので、継続して採用となります。ですので、オーディションのチャンスはあまり多くないです。一方で、どこの局でもOKの方はそれだけオーディションチャンスが多くなります。実際、全国放送に出たい場合はまず地方の局でキャスターをしてから応募される方が採用される可能性はぐんと高くなりますので、まずは地方の局でもOKかどうかによるかなと思います。 ご心配のとおり、気象予報士を取得しても必ずキャスターになれる保証というものはありませんが、気象キャスターを経験すると、いわゆる一般の企業に就職をするよりは格段に違った世界が広がりますのでせっかく興味を持たれているのであればぜひ頑張っていただきたいです。