2.5×10⁶×30の計算の仕方ですね
気象学など物理が絡むものについてはものが大きすぎたり、小さすぎたりするので
2.5×10⁶という表現を使います
10⁶はわかりますよね? 10の6乗、10×10×10×10×10×10=1,000,000=100万です
2.5×10⁶は250万という意味です
6のところがマイナスのこともあります
2.5×10⁻²は2.5/100(あるいは2.5×0.01)で
0.025の意味です
この表記には慣れてほしいです
ポイントは
最初の数字が必ず1の位からスタートします
25×10⁵でも間違いではないのですが
必ず2.5×10⁶にします
さて
2.5×10⁶×30の計算ですが
2.5×30から計算します
=75です
75はさっきの法則から行くと7.5×10とも書けます
なので
7.5×10×10⁶=7.5×10⁷になります
繰り返しですが慣れです
計算も数字のところと10を分ければいいので
慣れたら楽になりますよ