質問ルールブック

質問ルールブック

質問サポートは、多くの受講生の皆さまへ公平かつ迅速に回答するため、以下のルールに基づいて運用しています。

質問される際は、必ず本ルールをお守りください。

ルールが守られていない質問については、講師または事務局から修正・追記をお願いする場合があります。

また、ルール違反が繰り返される場合や、質問サポートの適正な運営に支障があると判断した場合は、回答を見送る場合や、質問サポートの利用を制限することがありますので、ルールを守っての利用をお願いいたします。


気象予報士アカデミーの3つのサポート

内容に応じて使い分けることで、より早く疑問を解決し、効率よく学習を進めることができます。


① AIチューター

AIチューターは、24時間いつでも利用できる学習サポートです。次のような内容は、まずAIチューターをご活用ください。
※AIチューターの利用可否は、講座・商品ごとに異なります。現在は総合講座・単科講座の受講生のみご利用いただけます。

AIチューターがおすすめの内容

・用語の意味、使い方
・基本事項の確認
・「中学生にも分かるように教えて」など、ご自身の理解度に合わせて説明してほしいとき
・「別の言い方でもう一度説明して」「具体例を挙げて説明して」など、納得できるまで何度でも説明を受けたいとき

AIチューター利用時のポイント

AIチューターは、24時間いつでも利用できるため、学習中に疑問が生じた際にすぐ確認できることが大きなメリットです。

より適切な回答を得るためには、質問を具体的にすることが大切です。

例えば、

  • どこまで理解できているか
  • どの部分が分からないのか
  • 何を知りたいのか

をあわせて入力すると、より的確な回答が得られます。

気象予報士アカデミーのAIチューターは、気象予報士アカデミーの教材や講義内容、これまで受講生から寄せられた質問と講師の回答をもとに学習しています。

そのため、一般的な生成AI(ChatGPTなど)よりも、当校の教材や学習内容に沿った回答ができるよう設計されています。(実際に、同じ質問をした場合でも、一般的な生成AIでは誤った回答となるケースがあることを確認しています。)

ただし、AIは万能ではありません。質問の仕方やAIの解釈によっては、誤った回答や意図と異なる回答をする場合があります。

実技の記述についてや、AIチューターで解決できなかった内容については、教材をご確認いただくか、講師への質問サポートをご利用ください。


② 講師への質問サポート

講師への質問サポートは、単に質問にお答えすることを目的としたサービスではありません。

ご質問の内容を踏まえて、

・なぜその考え方になるのか
・今後同じような問題で間違えないためには、どのように考えるべきか
・その疑問の背景には、どの知識や理解が不足しているのか
・今後どの分野を重点的に復習・学習すればよいか

まで含めて、合格に向けた指導を行います。

そのため、講師への質問は、単に答えを知ることではなく、「理解を深め、合格につながる力を身につけること」を目的としてご利用ください。

指導方針について

気象予報士アカデミーでは、単に質問に対しての答えをお伝えするだけでなく、受講生の皆さまが自ら考え、理解を深めながら学習を進められることを大切にしています。

そのため、ご質問の内容によっては、「もう一度ご自身で考えてみましょう」「テキストを復習してから再確認してみましょう」とご案内する場合があります。

これは回答をお断りしているのではなく、合格に必要な「考える力」を養っていただくための指導の一環です。ご理解とご協力をお願いいたします。

また、より的確な指導を行うため、質問の際は次のルールを必ずお守りください。


講師への質問ルール1:全般

利用回数

講師への質問回数は、受講・購入されている講座や商品によって異なります。

総合講座・単科講座など、通常の講座受講生については、原則として1日3回まで、月間30回までとなります。

ただし、次のような講座・商品については、それぞれの販売ページ、申込ページまたは案内ページに記載された質問回数・利用期間が適用されます。

  • 模擬試験のみを受験される方
  • 過去問解説コンテンツのみを購入された方
  • 新防災情報対応講座など、単発・ワンショット型の講座を購入された方
  • その他、個別に質問回数や利用期間を定めて販売する講座・商品

これらの講座・商品についても、質問方法、質問サポートの範囲、お受けできない質問、1スレッドにつき1件とするルールなどは、原則として本ルールブックに基づいて運用します。

※総合講座、単科講座の質問利用回数につていは、受講開始時は質問無制限の方は対象外となりますが、現在はこちらの概念に沿って運営をしています。

2025年9月:講師への質問サポートについて、1日3件(月30件)までの利用制限を導入しました。
<回数制限についての補足>
これまで私たちは「みなさんの合格のために」という思いから、質問は無制限で受け付けてまいりました。しかしながら、ごく一部の生徒から「右回転とは?」「東西とは?」といった、気象予報士の学習以前の一般事項に関する質問が繰り返し寄せられ、『無制限だから何でも答えてほしい』という受講が続くことがあり、やむをえず、2025年9月より講師への質問回数に制限を設けることとなりました。回数制限を設けさせてはいただきますが、今後も「一つ一つの質問にしっかりと向き合い、合格に直結する力を養っていただくこと」を第一に、徹底したサポートを続けてまいります。ご理解いただいた上でご利用ください。

質問方法

eラーニングのメンタリングメッセージのみ受け付けます。
eラーニングに表示されている「質問&情報ルーム」のメンタリング機能を使ってください。

回答期限

いただいた質問については翌営業日から起算して原則3営業日までに返答します。(土日祝は除く)
ただし、次のような場合は回答までお時間をいただくことがあります。

・質問内容の確認や調査に時間を要する場合
・試験直前など質問が集中している場合
・通信障害や災害、講師の急病など、やむを得ない事情が生じた場合

質問サポートの範囲

質問サポートは、気象予報士試験の合格に必要な知識・考え方を身につけるための学習支援を目的としています。
ご質問は、気象予報士試験の合格に必要と講師が判断する内容を対象とします。

お受けできない質問

次のような内容は質問サポートの対象外となります。

  • 他校や市販教材に関する質問
  • 試験範囲を超える専門的・学術的な内容
  • 気象予報士試験勉強とは直接関係のない内容
  • 受講していない講座で扱う内容
    (例:実技単科講座では、学科一般・専門の知識を習得済みであることを前提としているため、「地衡風とは何か」などの 学科の範囲で学ぶべき質問
  • 「東西南北とは何か」「時計回り・反時計回りとはどういう意味か」など、試験対策以前の一般的・基礎的な知識に関する質問
  • 質問ではなく、ご要望と判断される内容
    例)自分専用にもっと詳しく解説してほしい
      図やイラストを作成してほしい
      別の教材や資料を新たに作成してほしい

    ※いただいたご意見・ご要望については、今後の講座改善の参考とし、必要に応じて教材の補足や図表の差し替え、解説動画への反映などを検討いたします。ただし、個別の受講生向けに新たな教材や図を作成することは行っておりません。
  • 過去問の採点

    ※過去問の実技は、記述問題や作図問題の添削は問題単位で行いますが、全体の添削は行っておりません。まずご自身で採点し、解答解説をご確認ください。そのうえで、不明な点や理解できない点がありましたら、ご質問ください。ご自身で考え、採点・復習を行ったうえで質問していただくことが、実力向上につながると考えています。

講師への質問ルール1:質問内容

1つのスレッドにつき、質問は1件

「1つのスレッド=1つの質問」となるように投稿をお願いいたします。

(例)
同じ50回過去問でも、複数の質問がある場合は、お手数ですがスレッドを分けて投稿してください。
・過去問 第50回実技試験 問10問1(2)について
・過去問 第50回実技試験 問10問2(3)について
・過去問 第50回実技試験 問3(1)について

< ルールを設ける理由>
1つのスレッドに複数の質問があると、
・後から見返した際に目的の質問を探しにくい
・「どの質問は解決済みで、どの質問が未解決か」について双方の時間を要する
・講師側も回答漏れや確認漏れが起こりやすくなり、双方のやり取りが煩雑になる

といった課題がありました。

質問ごとにスレッドを分けることで、後から見返しやすくなり、学習効率も向上しますし、講師側も質問履歴が整理され、より質の高いサポートにつながります。

なお、スレッドを分けることによって、質問内容が分かりにくくなると判断された質問については、同じスレッドにしていただいても構いません。


タイトルは内容が分かるように

タイトルは、「質問です」「教えてください」などではなく、質問内容が一目で分かるタイトルを付けてください。

タイトルが適切でない場合、後から質問を振り返る際に、受講生・講師ともに毎回メッセージを開いて内容を確認する必要があり、復習や回答確認の効率が低下します。

簡潔で構いませんので、質問内容が分かるタイトルを付けてください。

【例】

〇 第65回 実技① 第3問(2)
〇 第8章 温暖前線の仕組み
〇 第5章動画 18分頃の説明
× 質問です
× 教えてください


質問内容には必ず講座やテキストの該当箇所を記載

質問の内容は以下を必ず記載してください。

・テストの場合 :問題番号(i1K1など冒頭に番号がついています。)
・テキストの場合:投影資料か、テキスト資料かのページ数
・動画の場合  :動画の時間(1時間25分あたりなど)

教材以外の内容について質問する場合

教材や講義、問題番号などに該当しない内容について質問する場合は、質問に「一般的な質問」とわかるように記載してください。

【例】

  • 一般的な質問です(エマグラムについて)
  • 一般的な質問です(寒冷渦について)

講師は、教材・動画・過去問題・テストなどを前提に回答を行っています。
そのため、教材に該当する質問か、一般的な知識に関する質問かが分からない場合は、まず質問内容を確認するためのやり取りが必要となり、回答までに時間を要することがあります。

ただし、試験合格のためには必要のない知識をはじめ、お受けできない質問がありますので、「受けられない内容」を確認して下さい。

質問はより具体的に

「P〇がまったく分かりません」「〇〇について教えてください」だけでは、講師は何が分からないのかを判断できず、適切な回答ができません。講師は、質問内容から受講生の理解度を把握し、不足している知識や考え方まで含めて指導しています。

そのため、質問の際は、次の内容をできるだけ具体的に記載してください。

  • 自分はこう考えた
  • ここまでは理解できた
  • ここが分からない
  • 何を教えてほしいのか

【例】

✕「前線のことが全然分かりません。」
×「P〇に書いてあることが少しも理解できません」

〇「寒冷前線は理解できていますが、閉塞前線になる条件がよく分かりません。教材では〇〇とありますが、この場合も同じ考え方でよいのでしょうか。」

上記のように、具体的に質問していただくことで、講師も質問の意図を正しく理解でき、より的確で実践的な回答につながります。

過去には質問内容が曖昧だったために、講師が質問の意図を正確に把握できず、受講生から「聞きたかったことと違う回答だった」とのご意見をいただいたことがありました。このような行き違いを防ぐためにも、質問はできるだけ具体的に記載してください。

なお、講師としてこれまで多くの受講生を指導してきた中で、自分の疑問点や考えを具体的に伝えられる方ほど、理解が深まり、結果として早く合格される傾向があります。

「自分はどこまで理解できていて、何が分からないのか」を整理して言葉にすること自体が、理解を深める学習になります。
また、自分の考えを相手に分かりやすく伝える力は、実技試験の記述問題で採点者に意図を正確に伝える力にもつながります。

質問は単に疑問を解決するためだけでなく、考えを整理し、伝える力を養う学習の一環としてご活用ください。



質問サポートご利用時の注意事項

気象予報士アカデミーでは、すべての受講生の皆さまが公平に、安心して質問サポートをご利用いただける環境づくりを大切にしています。

そのため、本ガイドに記載しているルールや利用方法をご理解いただいたうえで、ご利用をお願いいたします。

なお、次のような場合には、事務局より利用方法についてご案内や改善のお願いをさせていただくことがあります。

  • 本ガイドに記載したルールに反する質問や利用方法を繰り返される場合
  • 回答後も同じ内容の質問を繰り返されるなど、適切な学習支援が困難と判断される場合
  • 講師や事務局に対する過度な要求や作業依頼を繰り返される場合
  • 講師・事務局への誹謗中傷、威圧的な言動、その他円滑な運営を妨げる行為があった場合
  • その他、質問サポートおよび講座の適切な運営に支障があると当校が判断した場合

改善のお願いを行っても状況が改善されない場合、または当校が円滑な講座運営に重大な支障があると判断した場合には、質問サポートの利用停止・利用制限、または受講契約の解除等の措置を講じることがあります。

これは特定の受講生を対象としたものではなく、すべての受講生の皆さまに公平で質の高い学習環境を提供するための措置です。ご理解とご協力をお願いいたします。