これまでの実績と経験をもとに、さらに勉強しやすい環境を提供すべく、気象予報士アカデミー講座が進化します。

eラーニングを導入!あなたの頑張りを加速させます

2024年9月より、これまでの受講生専用WEBサイトがeラーニングに進化します!


eラーニングでは、ご自身の学習状況が一目でわかるようになるほか、テストの正解率や平均点との比較などが把握できますので、常に自分のがんばりが目に見えるようになります。

また、知識の定着度を測るテストは2種類。基本的な基礎テストと、過去問に準じた実践テストを作っています。

しかも、テストの形式は3種類!

①一問一答テストは講座を見ればわかる簡単な基本の問題で、○×形式なので、電車での移動や、休憩時間などの隙間時間に確認できます。毎回ランダムに問題が出るため、1問目は○なはず、、など「なんとなく正解の順番を覚えてしまって身に着かない」を防止しています。

②実力テストは、すべての問題が並んでいるので、トライしたい問題のみ取り組んで、解説を見ることができます。

また、最後の③完全理解テストは100点になるまで間違えた問題が繰り返し出題されるので、総仕上げに最適です。

一問一答はこのように、解説資料も掲載しているので、問題の周辺知識も同時に吸収していけます。

気象予報士講座

実践問題でも、過去問をそのまま掲載しているのではなく、設問単位で○×にできるものは一問一答にして出題しています。

これは、「過去問ひとつひとつの選択肢を徹底的に攻略し、穴をなくす!」ためです。

「過去問を制する者は本試験を制する」と言われます。
一方で、「過去問を全て覚えてしまったが、なかなか合格できない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当講座の受講生の方からも「過去問をすべてやったのに理解が追いつかない。もう何をしていいかわからない」と聞くことがあります。


過去問を意味がある取り組みにするためには、過去問ひとつひとつの選択肢を分解し、どこが間違っているのか、それをどのように訂正すれば正しくなるのかを検討することです。

そのため、各選択肢を一問一答形式で演習することで、「選択肢の組み合わせに左右されない本物の実力」を付けて、点数をUPしていける仕組みを作っています。

テストを受けたらしっかり結果を振り返りましょう。

テストにはそれぞれ合格ラインを設定しています。

実施時間も掲載されるので、スピードを意識して取りくんでいただけます。

また、平均点との比較ができるので、実力を確認しながら進められます。

気象予報士講座

さらに、通常別料金になることが多い過去問題も、気象予報士アカデミーでは追加費用無しで解説資料が閲覧できるなど、気象予報士試験を突破するためのコンテンツが盛りだくさん!


講座について

学習に不可欠な基本的な講座はオンデマンド講座となり、ご自身のペースに合わせて好きな時間に視聴をいただけます。

これまでは2時間の講座を1つの動画にしていましたが、9月からの新講座は10分~30分程度の単元ごとにわけていますので、隙間時間に視聴しやすくなります。

講座の動画は、資料の内容を画面に移しながら進めるので、 初心者でもわかりやすいようになっています。

こちらは実際の講座の一部ですが、このように「この章ではまずはじめに何を学ぶのか」を説明してから本編の講座が始まります。

そして、これまでの動画はリアルタイム講座で行った録画の2時間をご自身で視聴いただいていましたが、2024年9月からオンデマンドにて配信することにより、タイムスケジュールの表記ができるようになったため、見たい内容や確認したいパートのみ視聴でき、効率よく学習できるようになりました!

リアルタイム勉強会も行います!

リアルタイム講座の良さは

・試験までのペースメーカーになること

・その場ですぐに質問が出来て疑問が解消できること

・他の人が難しい質問をしていると、自分も頑張らなければと思うこと

・講座に参加しないと遅れる!という強制力が働く事

・講師やチューター、事務局スタッフとコミュニケーションを取ることで、ひとりでやっているのではない気持ちになれること

などなどたくさんありました。

ですので、その良さはできるだけ残すように、定期的に「リアルタイム勉強会」を設ることにしました。

リアルタイム勉強会は、事前に取り組んでおくことを決めるなどで、参加するためには強制的に勉強してもらう状況を作るほか、試験までのペースメーカになるように企画していきます!

気象予報士アカデミーの強みはサポート体制!

気象予報士アカデミーでは、講座の内容ももちろんですが、一番大切にしているのはサポート体制です。

気象予報士は範囲が広く、誰にでも苦手な分野があります。例えば文系の方は理科系の計算問題が苦手ですし、理系の人は法律問題と実技試験の記述が不得意だったりします。

どうしても一方通行の講座だとこの苦手な部分で挫折してしまう人が多い試験です。

それを乗り越えるためには、わからないことはすぐに解消できることと、積極的な呼びかけだと思っています。

そのため、気象予報士アカデミーではチャットワークを使って、質問を受け付けています。

このチャットがあって良かった!!という方もたくさんいて、積極的に活用する方ほど合格されています。

メールや郵送での問い合わせは「手間がかかる」ことでおっくうになってしまいがちですが、お一人お一人に個別の質問用チャットを用意しているので、「こんなこと聞いたら恥ずかしいかな?」など思わず、なんでも質問していただけるようにしています。


また、勉強中の疑問や不明点だけでなく、みなさんに積極的に呼びかけて、進捗具合を確認したり、勉強のコツや、ご自身に合った勉強方法などもアドバイスしています!

2024年9月開始講座 受講にあたっての注意点!

2024年9月スタートの講座は9月17日よりeラーニングページと動画をUPしていきます。
1月の試験までに学科一般と専門が完了するペースで進めていきますので、UPされ次第、視聴をして、勉強を進めてください。

9月17日まで待てない!一日でも早く勉強をスタートしたい!という方は、お申込み・お手続きが完了後、現行の受講生WEBサイトの視聴ができるように手配します。2024年3月に実施したオンデマンド講座の視聴も可能です!

eラーニングページ・オンデマンド動画UPスケジュール(9月17日より順次UP)
日程学習内容
9月<学科一般>前半(大気の構造、水の状態変化、雲の種類、降水過程、熱力学)
10月<学科一般>後半(大気の力学と運動、大気の大規模な運動、メソスケール現象、中層大気の運動、気候変動、法規)
11月<学科専門>前半(気象観測、数値予報、短期中期長期予報、専門天気図の見方)
12月<学科専門>後半(アンサンブル予報、予報精度評価、台風、さまざまな気象現象、気象情報と気象災害)
1月1月末の試験に向けて抜け漏れ確認と過去問実施
2月<実技パート1>(実技のための基礎知識、各種天気図の読み方、第3回 作図対策)
3月<実技パート2>(南岸低気圧、急速に発達する低気圧、台風)
4月<実技パート3(冬型、北東気流と寒冷低気圧、梅雨)
5月<実技パート4>(不安定現象、気象情報と気象災害、最近の事例天気図解析)
6月各講座の抜け漏れ確認&確認テスト総仕上げ
7月実践テスト総仕上げ&過去問着手
8月試験に向けて抜け漏れ確認と過去問最終仕上げ

気象予報士アカデミー受講の注意点

気象予報士アカデミー講座は資料はすべてPDFでの配信となり、郵送などの対応はしておりません。
PDFはご自身で必要に応じて印刷していただくことになりますので、ご注意下さい。

新しく進化した気象予報士アカデミーで一緒に気象予報士試験を突破しましょう!