【気象予報士試験合格体験記】受験生へのエール!(ヒラチャンさん)

2022年から受講を開始されたヒラチャンさんから、2025年8月試験の合格体験記をいただきました。

「4年前までは45年間損保業界で会社員、現在は年金生活者」と仰るヒラチャンさん。

気象予報士試験攻略法をご自分でしっかり考え抜かれ、見事合格されました。

本当におめでとうございます!

記事最後にヒラチャンさんから、受験生へのプレゼント付きです。
ぜひ最後までご覧ください。

受験経験

試験一般専門実技
第58回×
第59回×免除×
第60回免除×
第61回免除×
第62回免除免除×
第63回免除×
第64回免除

アカデミーに入るまでの勉強経験があれば(独学・他社講座など)

全くありません

アカデミー受講を受けようと思ったきっかけ・決めて

サイトで調べ他社より良さそうと感じたこと。電話照会した際に応対が親切丁寧で信頼できると感じました

勉強方法

最後の半年は週2回過去問を解いて翌日その分析、これを繰り返しました。

過去問は実際の試験時間に合わせ、午前中:1時間10分(専門)、午後:3時間(実技)翌日の分析・反省は2時間程度。

当講座を受けて良かったなと思う点・活用した点

最初の1年間は週1回のオンライン授業に参加し、先生や他の受講者との意見交換など、知識は不十分ながらとても楽しかったです。

その後は受験後の回答解説や振り返りをオンデマンドなどで確認しました。

今後について

私は業界で営業部長などを務めお客様への対応には少し自信があります。

この資格を使い新たな気象予報分野での商品開発や営業に取り組んでみたいと思います。

私の合格までの気づき・考えた方の変化など

(1) 6回目までは一生懸命暗記していました。試験当日の朝や休憩時間にノートを繰り返し見て、知識を少しでも詰め込む必要があると考えていたためです。

(2)それでも合格できず、考え方を変えました。気象予報士試験は知識も重要ですが一番大事なことは、頭をクリアにしてフル回転し考えることです。知識を応用しクイズを解くように回答にたどり着くこと。7回目では試験当日はゆったり構え、頭と眼を休めました。

(3)基本知識はアカデミーの授業で十分です。見慣れない問題はこれまでの知識を使い考えましょう。それでも判らない知らない問題は必ず出ます。80点で十分です。100点を目指し最後まで回答できないことが不合格となる原因だと思います。

(4)自宅で過去問を解く時は、試験本番をイメージし自分なりのルーティンを決め実施していました。本番でもこのルーティンを守り、落ち着いて出来ました。

(5)時間が足らなくなると思います。アカデミーで教わったことを私なりに応用した「距離・速度の求め方」を別紙でご披露します。

以上 私の拙い経験談が参考になればと思います。ありがとうございました。ヒラチャン

ヒラチャンさん、改めて合格おめでとうございます!

素敵な合格体験記をありがとうございました。

今後のご活躍が楽しみです!

「気象予報士の資格は取りたいけど、どのように勉強すれば良いのかわからない」
「テキストを買ってみたけれど、わからないことだらけ…」
「一人で受験勉強をする自信がない」

などなど、一人で悩んでいませんか?

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