【気象予報士試験合格体験記】(大学生:R.Oさん)

2022年12月から受講を開始されたR.Oさん(大学生)から、2026年8月試験の合格体験記をいただきました。

自分なりの勉強方法を追求して、ストイックに勉強を続けてきたR.Oさん。

その姿勢は強く美しく、応援する講師陣にも感動を届けてくれました。

本当におめでとうございます!

気象予報士登録通知書

受験経験

R.Oさんに、これまでの受験経験を伺いました。

試験一般専門実技
第61回✕✕✕
第62回✕✕✕
第63回✕✕✕
第64回〇✕✕
第65回免除〇✕
第66回免除免除〇

アカデミー受講をしようと思ったきっかけ・

受講期間が長期(永年)かつ、質問にも個別に回答してくださる点が決め手でした。(※)

※現在は受講期間は無期限ではありませんが、延長手続きをしていただけます。

勉強方法

気象予報士アカデミーを受講されるまで、特に気象に関する知識がなかったR.Oさんですが、受講後はどのような学習をされてきたのかを伺いました。

自分は高校卒業前から勉強を始めて、大学1、2年生の時は大学の授業と試験に時間を費やしていて、予報士の勉強の時間を継続的に取れず、覚えたと思っても時間がたつと忘れているの繰り返しでした。

学科に関しては、試験に落ちるごとに色々なスタイルで勉強をしていて、どれが一番効果的というより積み重ねでだんだんと知識を増やしていった感覚でした。

やっていた勉強法について少し紹介するので良ければ参考にしてみてください。

学科試験の勉強

使用したテキスト等:らくらく突破(一般・専門)、U-CAN一問一答、アカデミーの資料と実践問題

一番初めはテキストと動画(リアルタイム)で理解してから実践問題を解くようにしていたのですが、理解がなかなか本質までできずにいて、長期間点数が伸び悩んだ原因でした。
理系なこともあり、図を見て計算式を立てて計算するものはある程度できて、sincosも大丈夫でした。

言葉の定義のような完全に暗記の範囲が苦手で、その部分が分からないと関連して答えられない問題が多く、専門は特に苦労しました。

一般の法規の部分は絶対に落としてはいけないので、とにかくアカデミーの問題を繰り返し解いていました。
毎日解いていたと思います。机に向かう時間や気力がない日もあるので、単語帳のような形にして部屋のドアにかけておき、寝転びながらやることもありました。

そのほかの部分は理解するためにテキストを章ごとに1ページにまとめたりしていました。
繰り返し解きたいものは小さなノートに一問一答形式で持ち歩いていました。

大学2年生になった時に大学の成績が伸び、学科で年間の成績優秀者として表彰されたのですが、その時はとにかく問題を解いて点を伸ばしたので予報士の勉強でも同じように問題をとにかく解くしかないのではないかとそこでやっと気づけました。

それからはアカデミーの問題番号をリストアップした紙に正解した問題をチェックして間違えた問題を複数回解くようにしました。
ノートアプリでフラッシュカードを作り、移動中にも携帯やタブレットでできるようにしたり、U-CAN一問一答を繰り返し解いていました。
覚えないといけない数値や条件などは付箋をドアに貼って常に見えるようにしていました。

一般に合格するまでは学科の勉強に集中していて、一般に合格したら少し実技も視野に入れていましたが実技の演習は時間がかかることもあってあまり計画的に取り組むことはできませんでした。

実技試験の勉強

使用したテキスト等:アカデミーの実技の動画と資料、過去問解説、直前対策講座、PowerUp実技、よくわかる気象学

実技の勉強はアカデミーの資料以外に本を一冊買って勉強をしていました。
アカデミーの資料や動画に不足を感じたというより自分のモチベーション維持のために買って読んでいました。

3月ごろに学科専門合格の結果を知ってから、アカデミーの資料と動画を読み返し、実践問題などを大学の空き時間を見つけて取り組んでいました。
夏休みに入った7月から試験までの1か月は生活のほとんどすべてを勉強に費やしました。一日8時間以上はやっていて、時にはご飯の時間も過去問の振り返りをすることもありました。実技の対策は圧倒的に過去問を解くことだと思います。この1か月で実力は大きく伸びたのを実感しています。

一日のスケジュール
5:00-6:00 起床
-7:00 前日の復習や直前対策講座、powerUp実技
-7:45 朝食など
8:00-10:00 過去問①
10:00-12:00 過去問②
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 過去問③
15:00-16:00 直前対策講座、powerUp実技
16:00-17:00 気晴らしの運動
-20:00 夕食、お風呂など
-21:00 少し復習して就寝

こんなに丸一日を使える人は少ないと思うのであまり参考にはならないかもしれません…
一日に過去問4題をやることもあったのですが集中力が劇的に下がるので3つが限界でした。

過去問のやり方としては時間通りにまずは解いて丸つけをして振り返りという一般的な流れでやっていました。
時間はだいたい少し余るくらいで、2回目以降の過去問は20分以上余るときもありました。

記述問題は解答を要素に分解してどんな要素が足りていなかったのかの観点で見ていました。
自分で判断が難しいときは解答と解答をAIに送って何点取れそうか考えてもらっていました。

作図問題は複数の図のうちどの図をより重要視すべきだったのか、キンクの反映のさせ方など疑問点を質問してもう一度解いた時に完璧に解答できるようにしていました。

全てのミスを分類分けして何が失点の原因かを分析していました。
そもそも覚えていなかった、問題文を読み間違えた、見る図が違った、定規を読み間違えた、計算ミス、の写し間違い、図の理解不足、判断ミス、このように間違いの数と失点数を一つ一つの過去問に対して書き出すことでなにで失点しやすいのか、どこに注意しなければいけないのかが明確になっていきました。

試験の振り返りノートには解答用紙1枚ごとの解いた時間とミス、改善できそうなところと、以前から良くなったことを見開きでまとめることで自分の点数の伸びやできるようになったことが明確になり自信になりました。

そもそも覚えていなかった類のミスについては別のノートを用意して簡単に書いておくようにして試験前に見直しました。
過去問の点数で一喜一憂することも多かったですが結果的に1か月で40題(20回分)ほどは過去問を解きました。

最後に初見問題として直近4回分の試験を解いた時には66点から82点と合格できるのかぎりぎりのところでした。それでも一か月前には40点台だったことを考えると自分なりに点を伸ばせたのではないかなと思います。

過去問以外の時間は苦手に感じた単元の直前対策講座、powerUp実技を見て知識として情報を入れたり、コツをつかむようにしていました。

当講座を受けて良かったなと思う点・活用した点

要領が悪い自分にとっては何度も資料や動画を見返すことができること、2022年より受講しているため受講期間が無期限であることはとても良かったです。(※)

個別の質問にも回答していただける点もありがたかったです。

基本的な講座だけでなく直前対策や過去問講座などいろいろな視点からの対策を取ることができてよかったです。

※現在は受講期間は無期限ではありませんが、延長手続きをしていただけます。

今後について

これから社会人になるのですが、気象と直接関係のある仕事ではないので、どこかで役立てられたらと思っています。

直接の活かし方ではないですが、努力をすることで結果を出したという経験がこれからの自信になりそうです。

講師やこれから予報士を目指す後輩たちへ

講座の受講を始めてから4年近く、長い間ありがとうございました!!
勉強の仕方の相談を何度かさせていただいて、こちらの学習状況も把握したうえでのアドバイスもいただけたのがありがたかったです。

数か月勉強ができない期間があったりと勉強する気があるのかないのかよくわからない生徒だったと思いますが、いつも丁寧に返信してくださってありがとうございました。
問題についての質問にも正解となる解答を作るポイントを伝えていただくことで本番に活きる知識になりました。本当にありがとうございました。

私は大学生という比較的時間のある立場で勉強ができていましたが、社会人で時間を捻出するのが難しい方も多いと思います。
大学生でいくら時間があるとはいえ、人生最後の夏休みを予報士の勉強にすべて費やすと決めて勉強した時間は合格できなかったらどうしよう、この時間が無駄になってしまうんじゃないかと不安もありました。(実はこの試験でダメだったら、一度予報士の勉強から離れることも検討していました)

気象予報士の試験は努力が結果にしっかり反映される試験だと思います。
目指して勉強する期間は遠すぎる道のりに叶わないかもしれないと思えても必ず進んでいます。 

勉強法は人それぞれなのでいろいろと試して自分の性格や生活に合うスタイルを見つけてください。
そして、合格できたときには自分のした努力が評価されたと大きな自信になると思います。諦めずに頑張ってください!

R.Oさん、改めて合格おめでとうございます!

素敵な合格体験記と、これから受験する方々を勇気づけるメッセージもありがとうございました。

R.Oさんの今後のご活躍が楽しみです!

「本気で合格したい」と願うあなたへ

気象予報士試験の会場で、答えを導き出すのは、他の誰でもない、あなた自身です。
だからこそ気象予報士アカデミーでは、講師から答えを教えてもらうだけの受動的な学習ではなく、「自ら考え、本質を理解する力」を養うことを大切にしています。

そのためにも、多くの合格者を輩出してきた当アカデミーのカリキュラムや講師のアドバイスを活かし、主体的に学習に取り組んでいただく必要があります。
私たちは、本気で合格を目指し、自ら努力する方を徹底的にサポートします!

講師一同、あなたの挑戦を心よりお待ちしております。

▶︎【合格ロードマップ公開!】気象予報士アカデミーで学ぶ最短合格への3ステップ

【コース選び・受講に関するご相談(LINE)】

気象予報士アカデミーでは、受講生の学習環境や目標に合わせた最適なカリキュラムをご提案するため、お申し込み前にLINEでのご相談・面談を行っております。 「自分の現在のレベルに合うコースを知りたい」 「現在の生活リズムで、どのように学習を進めるべきか相談したい」 「講座の内容やサポート体制について確認したい」 ご希望の方は、下記よりLINEのお友達登録の上、お気軽にお問い合わせください。

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〜〜 先輩方の体験談がいっぱい! 〜〜