【気象予報士試験合格体験記】寺尾さん（京都府 30代男性気象業界へ就職希望）

独学で挫折！でも諦めずに受講し、合格できました！

2022年前期実技コースに参加いただいた寺尾さん。見事2022年8月試験の合格されました！
独学で限界を感じて受講を決めてくださった寺尾さんからの合格体験記です。

お名前：寺尾さん

ご職業：アルバイト

気象予報士試験受験経験

57回　一般○ 　専門〇　実技×
58回　実技○

気象予報士アカデミーを受講しようとおもったきっかけ

独学で勉強を進めたものの実技には全く歯がたたず。「せっかく学科合格したのだから、どれだけ時間がかかっても頑張ってみよう」と一念発起し、受講制限なしの気象予報士アカデミーに申し込みました。（現在は受講期間は3年間に改定）

当講座を受けて良かった点

とにかく解説がわかりやすかったです。実技試験で出題される場合の全体の流れを把握することができ、随所にアウトプットの機会も設けられていたので、一通りオンデマンド講座を視聴するだけでも自分の理解が進んだことを実感することができました。

ご自身の勉強方法

気象予報士アカデミーは実技コースのみの受講で、勉強時間は1日3時間。リアルタイム講座がある日は講座への参加と復習、それ以外の日は実技試験過去問1題と復習+α。試験1ヶ月前にはオンデマンド講座を一通り見直しました。

後輩にお勧めの勉強方法

実技試験のビリビリについて。時間がもったいないのとバラバラになるのが嫌だったので、私は問題文と図1だけ切り離して解き始めていました。自分のやり方にしっくりきていない人は試してみてください。

当講座に期待する改良点

強いて挙げるとすれば、受講生同士で雑談できる場のようなものがあれば、互いのモチベーションの向上につながるのではないかと思いました。

予報士を目指したきっかけ・今後の気象予報士資格の活かし方

NHKの連続ドラマで気象予報士が取り上げられ、情報の収集やデータの分析が好きな私に向いているのではないかと思ったのが気象予報士を目指したきっかけです。今まで自分に自信が持てませんでしたが、合格したことによって自分をアピールできる大きな武器を手に入れることができました。行く行くは気象に携わる仕事についてみたいと思っています。