【気象予報士試験合格体験記】受講後2年で合格！（アナウンサー 匿名さん）

2023年から受講を開始された匿名さん（アナウンサー）から、2025年1月試験の合格体験記をいただきました。

他の通信講座を受講されたご経験はあったものの、当講座受講2年で見事合格されました！

仕事もお忙しい中、強い気持ちで粘り強く前に進み続けてらっしゃいました。
本当におめでとうございます！

受験経験

ユーキャン通信講座と独学での学習後・・・

＝＝気象予報士アカデミー入校＝＝

アカデミー受講を受けようと思ったきっかけ・決めて

独学では、学科の不合格が続き、自分の持つテキスト・勉強方法では太刀打ちできないと思い、オンライン講座受講を検討しました。

他社のオンライン講座と比べても、アカデミーは費用が安かったこと、オンデマンド授業があったので仕事との両立が可能だと思えたこと。
さらに、ホームページに掲載されていた飯沼先生のメッセージに、元ＡＫＢ４８の武藤十夢さんの合格をサポートされたというお話があったことが大きかったです。

武藤さんの合格は、ネットニュースにもなっていて知っていて憧れのお一人でもあったので、その合格に携われた飯沼先生のもとで学びたいと思いました。

勉強方法(勉強時間・勉強ペース・講座の活用方法)

受講前から・受講してからの勉強方法を伺いました。

受講前の勉強方法

ユーキャン通信講座を活用しながら、ほぼ独学で勉強していました。

独学ではインプットの集中力が足りず、一問一答や過去問でのアウトプットによる学習を優先した結果、土台となる基礎知識の詰めが甘く、不合格が続きました。

学科がおろそかであったわりに、実技の勉強に注力してしまい、まずどちらを大事にするべきかの判断も含め、完全に勉強の仕方が間違っていたなと振り返ります。

受講してからの勉強方法

休日、何も予定がない日は、５時間以上は勉強していました。

仕事柄、火曜日にリアルタイムで講座視聴ができなかったので、休日をオンデマンド視聴の日にするなどして、インプットする時間にもしていました。

平日は、毎日、仕事に行く前の朝１時間～２時間を学科の勉強にあてて、仕事から帰った後の夜２～３時間を実技のアウトプット(過去問など)にあてていました。

過去問は、アカデミーの過去問サイトにある分、また講座の実践問題に掲載されているものは全て取り組みました。

実技では、作図問題だけをピックアップして、作図に特化して解きまくるなどもしていました。
また、間違えた問題は、トラフ、前線、南岸低気圧、冬型など、分野ごとに分けてファイリングしていました。
類似問題を見返すこともできて便利でしたし、また間違えている！という発見もできました。

実技の合格点は６～７割でも、とにかく「満点」を目指して取り組んだことも、良いプレッシャーになって良かったです。

当講座を受けて良かったなと思う点

今後の気象予報士資格の活かし方

気象の報道や解説に関わっていきたいと思っています。

講師やこれから予報士を目指す後輩たちへ

アカデミーの授業を信じ、日々勉強をつづけたことで、独学ではたどりつけなかった合格にたどり着きました。

飯沼先生のユーモアあふれる分かりやすい授業、講師の皆様の分かるまで付き添ってくださる丁寧な解説…独学時代にもっと早くアカデミーに入塾していたら良かったと思っています。

不合格が続き、辛い数年間でしたが、諦めず粘り続けてきて本当に良かったです。
何よりも、「気象予報士になる」というブレない気持ちが大切だと思います。

「気象予報士の資格は取りたいけど、どのように勉強すれば良いのかわからない」
「テキストを買ってみたけれど、わからないことだらけ…」
「一人で受験勉強をする自信がない」

などなど、一人で悩んでいませんか？

気象予報士アカデミーでは、LINEでの受講相談を受け付けております。

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