【気象予報士試験合格体験記】受講から半年で合格!(高校生 Twoさん)

2024年9月から受講を開始されたTwoさん(高校2年生)から、2025年1月試験の合格体験記をいただきました。

チャットでのやり取りからも、高校生ということを忘れてしまうほどスマートなTwoさん。
受講前から自分に合った勉強方法を、しっかり確立されているようでした。

遠からず合格されるとは感じておりましたが、最速の半年とはお見事です!
本当におめでとうございます。

Twoさんの将来がとても楽しみです。

受験経験

試験一般専門実技
第60回××
第61回××
第62回×
試験一般専門実技
第63回免除

受講を決めた理由

実技試験を受ける際に、自分自身の勉強だけでは合格まで届かないと感じたため入校を決意しました。

気象予報士アカデミーを選んだ理由は、オンデマンドでいつでも学べて、少しの時間でテストを受けられることが通学時間を有効活用したいと考えていた私に合っていたからです。

また、私が学生のため、学割があるのも嬉しいポイントでした。

勉強方法

独学で1年半勉強されていたTwoさんより、受講後の勉強方法と、これから受験される方々へおすすめの勉強法を伺いました。

受講してからの勉強方法

私は、9月の初めから入校し、受験科目が学科一般と実技の2つだったため、10月中旬までの1ヶ月半で学科。
そこから12月の末までの2ヶ月半で実技を一通り学びました。その後の1ヶ月は演習を中心に取り組みました。

学科については、今まで何度も勉強はしていたため、オンデマンド講座を一度見てテストを解きわからなかった所を講座プリントや先生方に質問することで解決していました。

実技についても大きくは変わらず、講座を見てわからなかった所をプリントや質問を通して補完していました。

勉強時間について

毎日の電車に乗る時間(20分ほど)でテストを解き、わからなかった所を家で確認するルーチンを作っていました。

また、気分がのらない日でも30分は勉強するなど毎日勉強に触れることを大切にしました。

後輩におすすめの勉強方法

学科は過去問を解いて、どんな問題が出るのか把握ことが大切です。
これをすると本番で緊張が少しなくなります。

実技は問題を解いた後に解説を読み、一つ一つの問題の答え方を学ぶことが大切です。

実技の問題は教科書的に見ることができるため過去問と同じような状況が多くあります。
その時に答え方を学んでおけば一歩リードすることができます。

受講してよかった点

先生方がとても優しく、素朴な疑問に対しても真摯に私がわかるまで詳しくわかりやすく説明してくださった所や、教科書的な勉強だけではなく、知識が実際の現場ではどう役立つのかといった実践的なお話をしてくださった所がとても良かったなと思いました。

また、テストも様々な方式(一問一答、全部など)で受けられたことも一人一人の進度や時間に合わせられるようになっていて良かったです。

今後について

予報士協会に入り、より実践的な知識をつけて就職につなげたいです。

講師やこれから予報士を目指す後輩たちへ

これから目指す方々へ

気象予報士試験はまず戦い方を学ぶことが大切です。
それは問題の傾向や解き方などです。

それを知っておけば本番でも慌てず今までの成果を発揮できると思います。
頑張ってください!応援しています!

先生方へ

半年間大変お世話になりました。
アカデミーでは一人ではなく多くの仲間と信頼できる先生方がいたことで大きく成長できたと思います。
今回の合格は先生方がサポートをしてくださったおかげです。

本当にありがとうございました。
また、どこかでお会いできるように日々研鑽をしていきます。

Twoさん、改めて合格おめでとうございます!

素敵な合格体験記をありがとうございました!

「気象予報士の資格は取りたいけど、どのように勉強すれば良いのかわからない」
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