3月から気象予報士試験の勉強を始めたいと考えている方の中には
「3月スタートでも合格できるのか」
「どれくらい勉強すればよいのか」
「独学でも間に合うのか」
といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
気象予報士試験は年2回、1月と8月に実施されます。
3月から勉強を始める場合、最初の目標は8月試験での学科合格、そして翌年1月試験での最終合格を目指すルートが最も現実的です。
この記事では、3月から勉強をスタートした場合の合格までの学習スケジュールと効率的な勉強法を詳しく解説します。
これから気象予報士を目指す方はぜひ参考にしてください。
気象予報士試験の実施日
気象予報士試験は年に2回、1月と8月に実施されます。
| 試験月 | 試験日程 |
|---|---|
| 1月 | 毎年1月の最終週もしくはその前の日曜日 |
| 8月 | 毎年8月の最終週もしくはその前の日曜日 |
3月スタートの場合は、まず初回の8月試験で学科(一般・専門)をクリアし、翌1月試験で最終合格を目指すという二段階の戦略が、最も現実的で成功率の高いルートになります。
試験は以下の3つで構成されています。
・学科試験(一般知識)
・学科試験(専門知識)
・実技試験
気象予報士試験の大きな特徴は、試験を分割して合格を目指すことができる点です。
学科試験(一般知識)と学科試験(専門知識)は、一度合格するとその後2回分の試験が免除になります。
そのため多くの受験生は、
まず、学科試験(一般・専門)の合格を目指す、その後、免除期間を利用して実技試験の対策を進める、という形で段階的に合格を目指しています。
実際の合格者の多くも、1回目の試験で合格するケースは珍しく、何回に分けて試験を受けて、最終的に実技試験を突破するという流れで資格を取得しています。
気象予報士試験の勉強時間はどれくらい必要?文系・理系・独学・講座で比較
気象予報士試験の合格までに必要な勉強時間は一般的に300〜1000時間
といわれています。
ただしこれは
基礎知識の有無
理系か文系か
独学か講座を受講するのかの学習環境
によって大きく変わります。
勉強の得手不得手などもありますので、あくまで参考ですが、文系・理系・独学・受講のパターンに分けた想定勉強時間です。
| 学習タイプ | 想定勉強時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| 文系 × 独学 | 約700〜1000時間 | 基礎概念の理解に時間がかかることが多く、学習の進め方も自分で考える必要があるため、最も学習時間が長くなる傾向がある。 |
| 文系 × 講座受講 | 約500〜700時間 | 気象学の物理的な内容に最初は戸惑うこともあるが、講座で体系的に学ぶことで効率的に理解を進められる。 |
| 理系 × 独学 | 約400〜600時間 | 基礎理解は比較的スムーズだが、最新の情報を自分で確認する必要や、重要ポイントを自分で整理する必要があり、講座受講より少し時間がかかる。 |
| 理系 × 講座受講 | 約300〜400時間 | 理系の基礎知識があり、講座で効率よくポイントを学習できるため、比較的短い時間で合格を目指しやすい。 |
3月からの始めた場合の勉強時間を考える
3月から勉強を始めた場合、8月試験までは約6カ月あります。例えば以下のような勉強ペースを想定すると、合格に必要な学習時間を確保することが可能です。
・期間:3月初め〜8月末の試験まで
・平日:1日1時間(ただし毎日は疲れるので、週1日休み)
・週末:1日3時間
このペースで学習を続けた場合、確保できる総勉強時間は約240時間程度になります。
この数字が意味すること(重要)
基礎知識ゼロから8月試験で全科目合格を目指すのはやや厳しいため、まずは8月試験に向けては、学科試験のクリアを目標にするのが現実的です。
3月スタートで約240時間が確保できるとすると、8月試験で十分に学科一般と専門の合格を目指すことが可能です。
そして、学科試験に合格するとその後2回分の試験で学科が免除されるため、その期間を使って実技試験の対策を進めます。
つまり、
8月試験
学科(一般・専門)クリア
次の1月試験
実技クリア
という流れで合格を目指すのが、3月スタートの場合の現実的で効率のよい合格ルートといえるでしょう。
3月勉強スタートの具体的なスケジュール例
3月から気象予報士試験の勉強を始めた場合の具体的な学習スケジュールの一例を紹介します。
| 時期 | 学習目標 |
|---|---|
| 3月〜4月前半 | 基礎知識のインプット(学科一般) |
| 4月後半〜5月 | 基礎知識のインプット(学科専門) |
| 6月 | 実践知識のインプット(学科一般・学科専門) |
| 7月・8月 | 過去問・模擬試験など学科の総まとめ |
| 8月最終週 | 初回気象予報士試験を受験 |
| 9~10月 | 学科のクリア状況に応じて復習・実技試験基礎知識インプット |
| 11月 | 実践知識のインプット(実技) |
| 12月~1月 | 過去問・模擬試験など実技の総まとめ |
| 1月下旬 | 気象予報士試験(2回目:本命)受験 |
3月スタートで合格するためのポイント
3月から勉強を始めると、8月試験まで時間があるように感じるかもしれません。しかし実際には、基礎理解から学科対策までを考えると、決して余裕があるわけではありません。
3月スタートの場合、8月試験で学科試験の合格を目指すことは十分可能ですが、学習計画が少しでも遅れると厳しくなることもあります。そのため、進み具合によっては「学科一般のみ合格」や「学科専門のみ合格」など、1科目合格を目標に切り替える判断も必要になる場合があります。
また、気象予報士講座の受講生を見ると、1月から勉強をスタートしている人が多くいます。新年の目標として資格勉強を始める方が多いためです。そしてその多くの受験生が、最初の目標を8月試験に設定しています。
つまり3月スタートの場合、すでに2か月ほど先行して勉強している受験生に比べると遅れていることになります。
3月スタートで合格するための最大のポイントは、最初に学習計画をしっかり立て、毎週の進捗を確認しながら勉強を進めていくことです。計画的に学習を進めることで、8月試験での学科合格が現実的な目標になります。
まとめ
3月から気象予報士試験の勉強を始めた場合でも、8月試験で学科試験をクリアし、その後の1月試験で最終合格を目指すことは十分に可能です。
実際に講座でも、3月は1月ほどではないものの、新たに勉強をスタートする受講生が比較的多い時期です。最近では、X(旧Twitter)などのSNSで勉強の悩みや進捗を発信している受験生も多く、仲間を見つけて切磋琢磨しながら勉強を進める方も増えています。
気象予報士試験は、一時期集中的に頑張れば合格できるような試験ではなく、長期間の学習が必要な試験です。だからこそ、「一人で戦っているのではない」と思える環境や、学習を続けるための仕組みがとても大切になります。
長距離マラソンのように、メリハリをつけながら学習を続けること。そして時には励まし合える仲間や、勉強を続けるための環境を持つことも、合格までの大きな力になります。
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これから気象予報士試験に挑戦する方は、ぜひ自分に合った学習環境を整え、計画的に勉強を進めていきましょう。
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