いよいよ次の試験も近くなってきました。実技の問題を解きまくっている方も多いと思います。
今回、受講生の方から作図用にお勧めのシャーペンを教えてほしいとの要望が多かったので、講師がお勧めする作図用シャーペンをご紹介します!
作図はきれいにわかりやすく書く!
実技は天気図に強風軸や前線を書かせる作図問題も出題されます。その時に、添削者に対して「きれいに、わかりやすく」書くことが大切です。あまり細かい点にこだわりすぎると時間がもったいないのですが、気持ち的には、滑らかに、ガタガタして書かないことにも少し気を付けましょう。そのため、細い腺では見づらかったりするので、しっかりと太いシャーペンか鉛筆で書くことをお勧めします。
<講師コメント>
20年ほど作図用に使っているのはこちらの2つ。どちらかはお好みですが、ポイントは重いか軽いかです。
重いのはステッドラーの金属製
もう一本のぺんてるは軽いです
ただ道具はある程度重さがある方が安定するなーというのが個人的な感想でステッドラーの方を使うことが多いです
もしお近くに大きい文具店がある方は書き心地を確かめてみるのもいいかと思います
芯はBか2B 2Bが良いのかな?一緒に購入しておきましょうね
ステッドラー シャーペン 0.9mm 製図用シャープペン ナイトブルーシリーズ 925 35-09N
※替え芯はAmazonでは売り切れ中。
ぺんてる シャープペン グラフ1000 フォープロ PG1009 0.9mm
ほかにも、学科のマークシート用のシャーペンや当日の持ち物、心構えなどのこともこちらの記事にしています!ぜひご覧ください