【誤りの選択肢】A の引力・質量との混同、B の気圧傾度力との混同、D の公転との混同はいずれも頻出の誤りパターンです。
コリオリパラメータ f = 2Ω sin φ(Ω:地球の自転角速度、φ:緯度)で表されるように、赤道(φ=0°)では sin0°=0 となりコリオリ力はゼロ。そのため赤道付近では台風(熱帯低気圧)は発生しません。緯度が高いほど(極に近いほど)コリオリ力は大きくなります。
【誤りの選択肢】A は北半球の向きが逆。C は南半球の向きが誤り。D は向きは正しいが赤道での大きさが誤りです。
【誤りの選択肢】A:Ω(自転角速度)は地球全体で一定の定数であり、緯度によって変化しません(変化するのは sinφ の部分)。B:コリオリ力は風速に比例するため、風速が大きいほど大きくなります。C:北極点では sinφ = sin90° = 1 となり、コリオリパラメータは最大になります(sin90°=0 という符号反転の誤りに注意)。
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